『子供のためのバイオリンレッスン』について

『子供のためのバイオリンレッスン』3つの特徴

  1. 長年の『幼児・児童からの専門家育成指導』の経験がございますので、どのようなタイプのお子様でも指導が可能です。
    また、指導の難しい3才・4才のお子様のレッスンにおいても豊富な実績・ノウハウがございますので、心身の基本が活発に発達する時期に「楽器が体と一体となるような基礎」を身につける事ができます。
  2. 世界レベルのテクニックを受け入れることのできる、良質な基本を身につける事ができます。そのため、専門家になる事を決断された際に、数年を費やして専門家用に基礎をやり直す必要がございません。当教室の指導内容は、各音楽大学の先生方より高い評価をいただいております。
  3. 完全に未経験の状態でバイオリンを始められる場合、当教室では3年ほどでミニリサイタルができるようになります。たとえば、4才からバイオリンを始められたお子様が、7才でミニリサイタルを東京でひらかれています。
    当教室での具体的な進歩の目安を挙げますと、ヴィヴァルディのイ短調のヴァイオリンコンチェルトの場合、落ち着いて淡々と練習されるお子様で、8ヶ月から1年2ヶ月。エンジンのかかりにくいお子様でも、2年程でしっかりと弾けるようになります。

身につけた時間と同じだけ、修正に時間がかかります

≫新しい基礎を身につけるためには、
≫現在の基礎にかけてきた時間と同じだけ、
≫体から抜く為の手間がかかる。

これは、一流演奏家を輩出している指導者達が口を揃えて言うことです。

基礎は体の奥深くにできあがる物ですので、修正には忍耐と時間が必要になります。特に5才までに身につけた物は完全に体と一つになってしまいますので、試行錯誤の指導で作られた基礎の修正は困難を極めます。

しかし、内容のしっかりとした基礎であれば、それは将来の可能性をしっかりと受け止める土台となります。子供にとって、それは大きな財産となります。

茂木佳子バイオリン教室『子供のためのバイオリンレッスン』では、
将来出会うであろう、様々な可能性を十分に受け止められるだけの
「器の大きな基礎」を提供します。

私のライフワークである「幼児期からのバイオリン専門家教育」の核心部分ともいえる、とても効果的な内容のレッスンです。

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