子供のためのバイオリンレッスン
2008年10月3日午後1時 ニューヨーク
小学校1年生を含む7人の生徒さんが ニューヨークのカーネギーホールで 感動のデビューをしました!
その夢の実現をささえたのは 世界が認めた指導力と 絶対にあきらめさせない「温かさ」
指導:茂木佳子(Yoshiko MOGI)
- 幼児・児童バイオリン教育研究家
- 日本弦楽指導者協会正会員
- 国際ジュニア音楽コンクール代表
- 日本クラシック音楽コンクール審査員
多くの世界的な演奏家を育てた大ヴァイオリニスト、故 江藤俊哉氏に非凡な指導の才能を認められ、1992年より7年間指導法の教えをうける。
指導者としてのキャリアは40年を超え、豊富なスキルの中でも特に幼児・児童へのバイオリン指導に熟練している。子供の個性を大きく伸ばす指導手腕は、ニューヨークにおいて故 Felix Galimir氏、Lewis Kaplan氏より絶賛された。
音楽学校受験指導においては、これまでに桐朋学園大学・東京芸術大学・武蔵野音楽大学等、主要音楽学校に多くの合格者を輩出している。
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《音楽学校受験指導における合格実績》
- 東京芸術大学音楽学部付属高等学校
- 桐朋女子高等学校音楽科
- 都立芸術高等学校
- 東京芸術大学
- 桐朋学園大学
- 東京学芸大学
- 国立音楽大学
- 武蔵野音楽大学
- ドイツ・国立ベルリン大学
- マネス音楽院
- ローマ・サンタチェチリア音楽院プロフェッショナルコース
- 桐朋学園大学院大学
- 他、
音楽学校進学後、演奏家・指導者として活躍している卒業生も多い。
また、母親としても3人の子供を全員、優秀な音楽家に育て上げている。
2007年、クロアチアの「Terra Magica Music Festival」に指導者として招待される。ユネスコ世界遺産登録建造物のエウフラシウス聖堂で行われた生徒達によるコンサートが大きな話題となる。
2008年、長年の夢であった、子供のための「夢をはぐくむコンクール」を実現するために国際ジュニア音楽コンクールを設立(子供のためのバイオリンコンクールと子供のためのピアノコンクールの2部門)。日本のトップクラスの評論家・演奏家で最高の審査チームをつくり、第一回大会を前例の無いほどの成功に導いた。授賞式の様子は新聞に大きくとりあげられ、各方面からの反響をよんだ。
2008年10月、ニューヨークのカーネギーホールにおいて、自身の教室の生徒によるコンサートを企画し、これを成功させる。このとき、世界的なファッション誌「Vogue」のカメラマンがコンサートカメラマンとして参加。
2008年10月、文化情報誌「あでるは」2008年10月号の「今月の人」にインタビュー記事が掲載。夢をぜったいに手放さず実現するという姿勢に、多くの感動の声が寄せられる。
2009年1月、女優の吉沢京子さんと対談。報道通信社刊「報道ニッポン」2009年4月号に掲載される(写真利用不可の為、写真をぼかしてあります)
弦楽器専門誌 ストリング 2010年2月号にインタビューが掲載される。
日経キッズプラス 2010年2月号にテーマ「忍耐力を育む習い事」での取材を受ける。
平成21年12月15日版あさひフレンド千葉「人&ライフ」掲載。
2011年4月 NHK総合「土曜マルシェ 第2回:ゲスト 高嶋ちさ子さん」に取材協力。
番組内で『40年以上にわたって幼児を指導してきた超ベテラン』として紹介される。
明るく温厚な人柄にファンも多く、音楽家以外にも、さまざまな分野の芸術家と交流がある。
現在は自身のライフワークである《幼児期からのバイオリン専門家教育》にとりくみ、バイオリン指導者として活躍するほか、特殊な技術を必要とする《幼児へのバイオリン指導技術》のコンサルタントとしても活躍している。
丁寧で効果的なレッスンには定評があり、遠方都道府県からのレッスン受講者も多い。
レッスンについて→