バイオリン演奏動画
茂木佳子バイオリン教室の生徒さん・卒業生の演奏動画のコーナーです。
子供達は、例外なく無限の可能性を持っています。
地道にコツコツと正しい努力を重ねる事によって、
誰でもその無限の可能性の扉を開く事ができます。
ビデオを通してそのことをお伝えできたら幸いです。
生徒さん・卒業生のコーナー
- ジョージ・パールマン作曲:インディアンコンチェルト(→動画ページへ)
- ヴィヴァルディ作曲:バイオリンコンチェルト イ短調(→動画ページへ)
- エクレス作曲:バイオリンソナタ ト短調(→動画ページへ)
- バルトーク作曲:ルーマニア民族舞曲(→動画ページへ)
- ヴィエニアフスキー作曲:華麗なるポロネーズ(→動画ページへ)
- マルティノン作曲:無伴奏バイオリンのためのソナティネ(→動画ページへ)
- 高橋 梓:ヴィオラ ソロ演奏(→動画ページへ)
- ブルッフ作曲:バイオリンコンチェルト 第1番(→動画ページへ)
初心者のコーナー
このコーナーでは、バイオリンを始めて1年以内の小さな生徒さんの演奏動画を掲載しています。また、情報を得ることが難しい、初歩段階での進歩の目安も記載しておきます。
次のビデオで演奏している6歳の生徒さんは、レッスンの課題を毎回忠実にこなされている為、当教室でも進歩が早いほうです。目安としては、一般的な習得期間の1/3~1/4程度の期間で技術を習得されています(当教室では、練習の確保が不安定な「ゆったりペース」の方でも、一般的な習得期間の半分程の期間で進歩されています)
次のビデオはヴァイオリンを初めて5ヶ月半の3歳のお子様です。現在のところ、一般的な進歩度合いの3倍程の早さで進歩されています。当教室では標準的なペースですが、このお子様は並外れた集中力を持たれているので、安定した上達をされることでしょう。
- 【3歳:5ヶ月半】よろこびのうた・大きな栗の木の下で・他(→動画ページへ)
幼児・児童を指導するときに意識しなければならないことは、お子様の発達段階・性格・特性を正確に把握することです。それを怠ると伸び時の要素・強化すべき要素が見えず、適切な指導は不可能になってしまいます。視点のずれた指導は学ぶ側の癖を強化してしまい、修正のために膨大な時間を必要とします。幼児・児童へのヴァイオリン指導では、一瞬一瞬の判断がとても大切です。